書名 |
ケイモウ ノ カイゾクタチ |
啓蒙の海賊たち |
副書名 |
アルイワ ジツザイ シタ リバタリア ノ モノガタリ |
あるいは実在したリバタリアの物語 |
著者名1 |
デヴィッド グレーバー |
デヴィッド・グレーバー/[著] |
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス人類学教授。思想家・活動家。『ハーパーズ・マガジン』『ガーディアン』などの新聞雑誌に寄稿。著書に「負債論」「ブルシット・ジョブ」など。 |
著者名2 |
サカイ タカシ |
酒井 隆史/訳 |
出版者 |
イワナミショテン |
岩波書店 |
出版年 |
202504 |
ページ |
33,179,17p |
サイズ |
20cm |
ISBN |
978-4-00-061685-0 |
価格 |
2400 |
内容紹介 |
啓蒙思想はヨーロッパ貴族のサロンではなく、マダガスカルの海賊と先住民女性たちの社会実験から生まれたのではないか。海賊王国の「本当の」歴史をたどり直し、自由、国家、民主主義をめぐる常識を覆す。著者生前最後の書。 |
件名 |
マダガスカル-歴史 |
海賊-歴史 |
啓蒙主義 |