書名 |
ムイミ ナンカ ジャ ナイ ジブン |
無意味なんかじゃない自分 |
副書名 |
ハンセンビョウ サッカ ホウジョウ タミオ オ ヨム |
ハンセン病作家・北條民雄を読む |
著者名1 |
アライ ユウキ |
荒井 裕樹/著 |
東京都生まれ。二松學舍大学文学部教授。文筆家。専門は障害者文化論、日本近現代文学。著書に「障害者差別を問いなおす」など。 |
出版者 |
コウダンシャ |
講談社 |
出版年 |
202505 |
ページ |
265p |
サイズ |
19cm |
ISBN |
978-4-06-539571-4 |
価格 |
2000 |
内容紹介 |
川端康成にその才能を認められながら、ハンセン病によって23歳でこの世を去った作家・北條民雄。名作「いのちの初夜」を生み出した若き小説家は、なぜ病を抱えてなお書き続けたのか。気鋭の文筆家が、彼の人生を辿る。 |
個人件名 |
北条 民雄 |