書名 |
ロボット ト ガ |
ロボットと蛾 |
著者名1 |
ヴィータウテ ジリンスカイテ |
ヴィータウテ・ジリンスカイテ/作 |
リトアニアのカウナス生まれ。詩人、散文作家、児童文学作家。リトアニアの勲章を受章したほか、国家賞、児童文学賞などの文学賞を受賞。 |
著者名2 |
スタシス エイドリゲーヴィチュス |
スタシス・エイドリゲーヴィチュス/絵 |
著者名3 |
サクライ エイコ |
櫻井 映子/訳 |
出版者 |
グリーンシードブックス |
green seed books |
出版年 |
202506 |
ページ |
32p |
サイズ |
22cm |
ISBN |
978-4-910956-02-2 |
価格 |
1800 |
内容紹介 |
プログラムされた言葉しか話すことができないロボット。ある夜、蛾の女の子が話しかけてきますが…。文明の産物である鉄のロボットと、自然の中に生きる感受性豊かな蛾の、悲しくせつない愛の物語。50年の時を経て、初邦訳。 |
内容紹介2 |
展示場(てんじじょう)に取りつけられたボードに書かれている質問(しつもん)にだけ答えるようプログラムされたロボット。ある日の夜、蛾(が)の女の子が入ってきて、ボードに書かれていない質問をしてきました。ロボットは自分の気持ちを伝えることができなくて…。リトアニアで生まれた、悲しくせつない愛の物語。 |