書名 |
ゾウ ト クジラ |
ゾウとクジラ |
著者名1 |
タナカ シン |
たなか しん/作 |
大阪生まれ。画家、絵本作家。海の砂を下地に使った、幻想的で美しい作品が人気を集める。「一富士茄子牛焦げルギー」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。絵本作品に「ねむねむごろん」など。 |
出版者 |
ショウガクカン |
小学館 |
出版年 |
202507 |
ページ |
1冊(ページ付なし) |
サイズ |
26×26cm |
ISBN |
978-4-09-725415-7 |
価格 |
1950 |
内容紹介 |
ひとりぼっちの小さなゾウが、波うちぎわで出会ったのは大きなクジラ。ゾウは陸のことを、クジラは海のことを語り、楽しいひとときを過ごしますが…。お互いを思いやる優しい気持ちが絶望を希望に変える、心温まるストーリー。 |
内容紹介2 |
はまべでクジラとであった、ちいさなゾウ。クジラはとてもおおきくて、ゾウはおそるおそるちかづいた。「ゾウさん、りくのことをわたしにおしえておくれ」とクジラがいうので、ゾウはりくのことをはなした。かわりにクジラは、うみのことをはなしてくれた。はなしているうちに、みんなのところにかえりたくなったゾウとクジラでしたが…。 |