書名 |
オウサマ ノ ミミ ワ ロバ ノ ミミ |
おうさまのみみはロバのみみ |
著者名1 |
イモト ヨウコ |
いもと ようこ/文絵 |
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。「ねこのえほん」「そばのはなさいたひ」でボローニャ国際児童図書展エルバ賞受賞。 |
出版者 |
キンノホシシャ |
金の星社 |
出版年 |
202507 |
ページ |
[32p] |
サイズ |
29cm |
ISBN |
978-4-323-03634-2 |
価格 |
1500 |
内容紹介 |
王様の髪を切るために、お城に呼ばれた床屋は、王様の耳がロバの耳だということを知ってしまう。誰にも話すなと言われたが、我慢しきれなくなった床屋は、穴を掘って、そこに「王様の耳はロバの耳ー!」と叫び…。 |
内容紹介2 |
おうさまのみみがロバのみみだとしってしまったとこや。「みみのことをしゃべったら、いのちはないぞ!」といわれ、だまっていましたが、がまんできなくなってきました。とこやは、あしのはえているかわらにいくと、じめんにあなをほりました。そして、あなにむかって、なんども「おうさまのみみはロバのみみー!」とさけんで…。 |