書名 |
アクビナカマ ト ハラッパ デ |
あくびなかまとはらっぱで |
著者名1 |
コジマ ケイタ |
小島 敬太/作 |
静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。翻訳家・作家・音楽家。著書に「こちら、苦手レスキューQQQ!」など。 |
著者名2 |
キトウ イノリ |
鬼頭 祈/絵 |
出版者 |
カイセイシャ |
偕成社 |
出版年 |
202508 |
ページ |
91p |
サイズ |
21cm |
ISBN |
978-4-03-439720-6 |
価格 |
1300 |
内容紹介 |
いい匂いの風に誘われて、とことこ歩いてきた子ヒツジは、不思議なはらっぱにたどりつきました。ここは、偶蹄目だけが来られる特別なはらっぱで…。ユーモラスな短いお話とつぶやきのような詩を収録。 |
内容紹介2 |
はるのひるさがり、子ヒツジは、ふしぎなにおいをかぎました。それははじめてかぐ、あまいにおい。子ヒツジはおかあさんヒツジとはなれて、そのにおいがするほうへとあるいていきました。あまいにおいがする草がはえているはらっぱにたどりつくと、そこには、大きなからだのバイソンと、くびのながいラクダがいて…。 |