| 書名 |
ショウニ |
| 少弐 |
| 副書名 |
タミ ニ ササゲタ サンビャクロクジュウネン |
| 民に捧げた三百六十年 |
| 著者名1 |
ハハキギ ホウセイ |
| 帚木 蓬生/著 |
| 福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。「三たびの海峡」で吉川英治文学新人賞、「閉鎖病棟」で山本周五郎賞、「逃亡」で柴田錬三郎賞を受賞。 |
| 出版者 |
コウダンシャ |
| 講談社 |
| 出版年 |
202510 |
| ページ |
549p |
| サイズ |
20cm |
| ISBN |
978-4-06-540883-4 |
| 価格 |
2400 |
| 内容紹介 |
少弐の名は鎌倉時代初期、源頼朝の家人になった武藤資頼が「太宰少弐」に任命されたことに由来する。平安末期から戦国時代までの360年にわたり、北部九州に君臨した名家はなぜ歴史に埋もれてしまったのか? 大河歴史小説。 |